妊娠して最初にぶち当たる選択が病院選びではなかろうか。

私が妊娠の検査に行った病院は婦人科のみで分娩はできなかったので、産みたい病院を探してきてね、紹介状を書きますから、と言われた。

きいたところ、昨今は分娩できる病院がどんどん減っているそうで、人気のあるところだと8週目でも予約がとれなかったりするんだそうだ。

そんな・・・ゆっくり選んでるひま、ないやん・・・

というわけで早速次の検診までに病院を決めるべく、ネットの口コミサイトにかじりつく私。

 

最初の段階での優先事項は

・近い(なるべく歩いていけるかタクシーで30分以内に行ける)

・無痛分娩ができる

・安い

以上3つ。

 

が、無痛分娩って全然メジャーではないらしく、まず近くの病院ではできるところがない。

条件のタクシー30分圏内で1件あったけれど、なんと100万円する(分娩費用85万円+無痛分娩追加費用15万円)。ひえっ

出産には出産育児一時金という補助金が42万円出る、が、それをもらっても58万円自腹。ちょっと無理だなあ・・・

ざっくり見た感じ、無痛分娩をやっているところは個人病院がほとんどで、エステやらゴージャスな病院食やらオプションが色々ついているからか、基本の分娩費用がまあまあする。

もちろん素敵だと思うし、お金も出せなくはない、が、これからごんごんかかってくる子どもへの出費を考えるとおそろしくて自分の1週間弱の入院に、10万円ほい!とはとてもなれないのだった。

 

というか、そもそも都内の病院は分娩費用が高い。だいたい55万円くらいが相場だろうか。

実家のある大阪では42万円以内で収まっておつりが帰ってくるところも結構あるらしい。(役所勤めの友人にきいた)

色々回り道をしましたが、最終的に絞ったのが

 

A病院 総合病院。徒歩20分。職場とは真逆の立地。分娩費用56〜60万円。(個室別途料金加算)

B病院 総合病院。バスで15分。自宅と職場の中間にある。分娩費用60〜65万円。(個室別途料金加算)

C病院 個人病院。徒歩5分。分娩費用72万円〜。(全個室。部屋によって値段が変わる)

 

B病院は土日の診療がなかったので外し(できるだけ仕事を休みたくなかった)、C病院はホームページを見た感じなんとなくこだわりが強そうだったので、最終的にA病院に決定。

ちなみに助産院という選択肢については、すごく興味があったのだけども行ける距離になかったのと、医療介入がないことにひよってしまったので今回は外した。

 

多分、迷おうと思えばいくらでも迷える病院選び。

調べすぎていやになるくらい口コミやらホームページを見まくったが、ふと我にかえり、「無事に生まれたらなんでもええやんけ(そしてできるだけ安くな)」という境地に至り、結局一番近い&安いところにした。

が、その後8ヶ月で急遽引っ越しすることになり、とにかく入れる&安い病院!とめちゃくちゃ適当に転院先を選ぶことに。(選ぶっていうかもう空いてるところがほとんどなくて一択だった)

あの怒涛のリサーチはいったいなんだったのか。

そんでもって、実際に入院&出産を終えてみると、次はこういう条件で選ぶな〜みたいなことがもりもりでてきたのであります。つづく。